バリユナイテッドVSペルシタ・タンゲラン
ペルシタのホームゲームであるがバリユナイテッドのホームスタジアムで行われた一戦
丸岡選手・南部選手が所属するバリユナイテッドは開幕から好調維持。
本来はアウェーゲームの予定だが、ホーム(イ・ワヤン・ディプタスタジアム)で戦える恩恵を受けた。
一方のペルシタはポゼッションは高いが、決定力不足に苦しみ勝ちきれない試合が続いており
この試合に勝って順位を上げたい所。
試合はペルシタがボールを保持し、バリがきっちり守ってカウンターの展開
前半はどちらも決定機を作るも得点できず
前半は0−0で折り返す。
後半に入ってもこの流れは変わらずであったが、ペルシタの運動量が徐々に落ちるにつれてバリが攻撃に転じ始める。
両チームともにフレッシュな選手を投入し、ゴールを目指すも0−0のままアディショナルタイムへ
93分
高い位置でボールをカットしたバリが右サイドからのクロス
これをプリバト選手が頭で叩き込みバリが先制
残り時間が少ない中
ペルシタが最後のパワープレーに出るもそのまま終了のホイッスル。
前日にペルセバヤ、ボルネオの上位陣が揃って負けたため
第8節を終えた時点でバリが首位に躍り出た。
丸岡選手(62分OUT)
南部選手(62分IN)