ペルシプラ・ジャヤプラ VS ペルセバヤ・スラバヤ
試合情報
リーガ1 第7節
2021年10月16日 18:15 KO
マグウォハルジョ・スタジアム(Stadion Maguwoharjo)
ペルシプラ・ジャヤプラ
Persipura Jayapura
VS
ペルセバヤ・スラバヤ
Persebaya Surabaya
1 | – | 3 |
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 3 |
JOHN RIKY KAYAME 53′ | Jose Wilkson Teixeira Rocha 63′ (P) TAISEI MARUKAWA 70′ BRUNO MOREIRA SOARES 82′ |
チームスタッツ
ペルシプラ・ジャヤプラ | VS | ペルセバヤ・スラバヤ |
37 | ボール支配率 | 63 |
5 | 枠内シュート | 5 |
10 | シュート本数 | 11 |
50 | シュート成功率 | 62.5 |
298 | パス成功本数 | 491 |
70 | パスミス | 70 |
4 | コーナーキック | 5 |
16 | タックル成功回数 | 13 |
0 | オフサイド | 0 |
17 | ファール数 | 11 |
4 | イエローカード | 2 |
1 | レッドカード | 1 |
戦評レポート
松永選手所属のペルシプラ・ジャヤプラと丸川選手所属のペルセバヤ・スラバヤが対戦。今節から復帰の松永選手と丸川選手の日本人対決が中部ジャワのソロにて行われた。
松永選手はベンチ入りするもスターティングメンバではなく後半途中からの出場となった。
一方ここまで好調の丸川選手は本来のポジションであるサイドアタッカーでスタメン出場。
先制したのはペルシプラ。
53分、ミドルシュートのこぼれ球をJOHN RIKY KAYAME選手が押し込んで先制。
勢いに乗りたいペルシプラだが63分にPKを与えてしまい、これをペルセバヤのJose Wilkson Teixeira Rocha選手に決められ1-1。
同点に追いついたペルセバヤはここから攻撃陣が爆発。波状攻撃を仕掛けると70分、丸川選手がゴール前のこぼれ球を押し込んで逆転に成功。これで今季3得点目と絶好調の丸川選手
逆転を許したペルシプラはここで松永選手を投入。松永選手が入ったペルシプラは中盤が安定し攻守の切り替えがスムーズになる。
しかし82分、ペルセバヤのBRUNO MOREIRA SOARES選手が左サイドからのカットイン。右足できれいに巻いたシュートがゴール左上に決まる。
1-3と苦しくなったペルシプラであったが83分に松永選手がミドルシュート。これは惜しくもキーパー正面。
試合はこのままペルセバヤが逃げ切り日本人対決は1ゴールと結果を残した丸川選手に軍配が上がった。
松永選手が復帰したペルシプラは、ここからの巻き返しに期待したい。