ボルネオFC VS PSBS・ビアック

廣瀬選手所属のボルネオFCと松永選手所属のPSBSが東カリマンタン州バリクパパンのバタカンスタジアムで開催された。

ここまで好調を維持するボルネオFCに対し序盤の躓きから監督解任(ファン・エスナイデル)という起爆剤を投下し、復調傾向のPSBS

ボルネオFC所属の廣瀬選手は先発に名を連ね

怪我の影響でまだ本来の調子を戻していない松永選手はベンチスターとなる。

試合は序盤からホームのボルネオペース

試合開始からわずか6分

左サイドで好連携を見せたボルネオは廣瀬選手がバイタルエリアに侵入し、切り返してゴール前にピンポイントクロスこれをきっちり決め早々先制

その後も終始ボルネオペース

20分には高い位置でのプレスがハマりキーパーのミスもあって追加点を奪う。

攻め手を欠くPSBSはカウンターから反撃の糸口を掴むもフィニッシュまでには至らず。

前半は2−0ボルネオリードで折り返す。

後半に入ってもボルネオが試合を支配し87分に試合を決定づける3点目

このまま試合終了。

3−0でボルネオFCが勝利し

暫定首位に躍り出た。

廣瀬選手(先発フル出場・1アシスト)

松永選手(怪我の為出場せず)

インドネシアリーグ最古参の廣瀬選手と一度海外に出てインドネシアに戻ってきた松永選手

久しぶりの再会

何を話してたんでしょうね笑